アドラー心理学

「嫌われる勇気」 抜粋 (1/13)

自宅に帰った時にママが読んでいた本が気になり、もらって来ちゃいました。 「嫌われる勇気」って本で、 アドラー心理学を「青年と哲人の対話」という物語形式で紹介してます。 2014年にブックランキング1位になり、 その後もラ...
アドラー心理学

「嫌われる勇気」 抜粋 (2/13)

「嫌われる勇気」抜粋(一部アレンジ)の、その2です。 【第二夜:すべての悩みは対人関係】 個人だけで完結する悩みは無い。 全ての悩みには必ず他者の影が存在する。 理想に到達していない自分に対して、 まるで劣...
アドラー心理学

「嫌われる勇気」 抜粋 (3/13)

「嫌われる勇気」抜粋(一部アレンジ)の、その3です。 もし、相手の言動に本気で腹が立ったら、 相手は「権力争い」を挑んできており、 その争いに勝つことで、 自らの力を証明しようとしている。 仮に相手が負ければ ...
アドラー心理学

「嫌われる勇気」 抜粋 (4/13)

「嫌われる勇気」抜粋(一部アレンジ)の、その4です。 アドラー心理学での「行動面の目標」は ①自立すること ②社会と調和して暮らせること であり、 また、この行動を支える「心理面の目標」は ①わたしは能力がある、...
アドラー心理学

「嫌われる勇気」 抜粋 (5/13)

「嫌われる勇気」抜粋(一部アレンジ)の、その5です。 【第三夜:他者の課題を切り捨てる】 他者からの承認を求める承認欲求を、 アドラー心理学では否定する。 われわれは他者の期待を満たすために 生きているので...
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「嫌われる勇気」 抜粋 (6/13)

「嫌われる勇気」抜粋(一部アレンジ)の、その6です。 対人関係の悩みを 一気に解消する方法の一つとして、 他者の課題には介入せず、 自分の課題には 誰一人として介入させないことがある。 この課題の分離は、...
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「嫌われる勇気」 抜粋 (7/13)

「嫌われる勇気」抜粋(一部アレンジ)の、その7です。 【第四夜:世界の中心はどこにあるか】 対人関係の出発点は「課題の分離」、 ゴールは「共同体感覚」。 共同体感覚とは、 他者を仲間だと見なし、 そこ...
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「嫌われる勇気」 抜粋 (8/13)

「嫌われる勇気」抜粋(一部アレンジ)の、その8です。 「わたし」は 世界の中心に君臨しているのではなく、 共同体の一部であり、 そこへの「所属感」を求めている。 「所属感」を得るには 共同体に積極的にコミ...
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「嫌われる勇気」 抜粋 (9/13)

「嫌われる勇気」抜粋(一部アレンジ)の、その9です。 叱ることも、ほめることも、 縦の対人関係であり、 支配や操作、劣等感に繋がる。 人はほめられることによって 「自分には能力がない」という信念を形成していく。...
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「嫌われる勇気」 抜粋 (10/13)

「嫌われる勇気」抜粋(一部アレンジ)の、その10です。 【第五夜:「いま、ここ」を真剣に生きる】 共同体感覚を持てるようになると必要になるのが 「自己受容」、「他者信頼」、「他者貢献」 の3つである。 ...
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「嫌われる勇気」 抜粋 (11/13)

「嫌われる勇気」抜粋(一部アレンジ)の、その11です。 アドラー心理学をほんとうに理解して 生き方まで変わるようになるには 「それまで生きてきた年数の半分」が 必要になると言われている。 もしあなたが 「...
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「嫌われる勇気」 抜粋 (12/13)

「嫌われる勇気」抜粋(一部アレンジ)の、その12です。 人生とは連続する刹那である。 われわれは「いま、ここ」にしか 生きることができない。 若者に対して「線」の人生を押し付けようとするが 人生に線など...
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